高湯一泊２０２３夏
＜夫婦の旅＞
〜２０２３／０８／２１−２２〜
母の見舞いのついでの温泉一泊
今回は福島高湯温泉
宿の予約は二月前
月火で取った予約を日月と勘違いし始めて
宿からのメールを再確認したのが金曜の夜で
行って泊まれなかった事態を避けられましたが
面会の予定は午後１時から２時に
今回は軽自動車で節約（高速代・ガソリン代）
出発は７時半で良いけど
まあ・・・早く出て
京葉道路を上って東京をかすめて常磐道を通るルートを選択
８月２１日（月）
自宅出発６時５３分
東金のフルサービスのＧＳ（￥１８１）で給油して
東金ＩＣから千葉東金道路・千葉東ＪＣＴで京葉道路
幕張ＳＡで一休み
京葉市川ＪＣＴから外環自動車道
三郷ＪＣＴから常磐道
友部ＳＡでもう一休み
浪江ＩＣに到着が１１時５０分
新盆の安川家でお線香をあげて
お墓参りをして
＞皆さん長生き＜
兄の顔を見に行くと昼は自宅だと言われて
本陣前が１２時２１分
１０分ほどの雑談をして
お昼はココスに行こうとして満席なので
隣のはま寿司へ
はま寿司は暫く行かないことにします
南相馬ジャスモールで
千葉への土産のあおさ（￥５００）を買い占めて
牛越の親戚の家にタッチ＆ゴー
特養・竹水園到着１３時５３分
母は少しふっくりとした
元気な様子を見たので
お母さんには休んで頂きます
１４時０５分竹水園再出発
東北中央自動車道を相馬から桑折まで行こうとしたのに
何故か通行止め（多分大雨のため）
一般道で北上
飯舘村の道の駅はセブンイレブンが中心
福島駅をかすめて
西方へ３０分
少し山を登って
高湯温泉郷到着
今日のお宿は安達屋旅館
到着１６時０７分
ウェルカムドリンクはパインのソーダ割り
説明を聞いて
貸し切り露天風呂は空いている時間がなかったので
屋内貸し切り風呂を５時から
夕食１９時からを予約して部屋へ
角部屋で一番眺めが良いんだって
雨が降って福島市は見えません
座卓・座椅子・座布団ではなくて
ソファーとローテーブル
テレビも存在感を主張しない小さいサイズ
掛け軸でなく抽象画・空気清浄機
館内電話はスマホ
お菓子はドライフルーツ
果物栽培が盛んなのを思い出させる
浴衣とタビックス
お風呂用かご
アメニティも充実
トイレもウォシュレット付き
さあ・・・大浴場の先の露天風呂（混浴タイム）に行く
入っている人は男３人
硫黄で白濁しているお湯
十分温まって
充分すぎて汗だく
浴衣が汗でびっちょり
外は雨
さあ・・・屋内の家族風呂
２人なら充分な広さ
一休みして
７時から夕食
洒落てるねぇ
夏彩２０２３
| トウモロコシの冷製スープ 和牛の握り サーモンのマリネ 里山の囲炉裏焼 壱 鱧の梅肉仕立て 蟹餡 本鮪とアボカドのタルタル 里山の囲炉裏焼 弐 和牛ロースト 味噌仕立て 県産コシヒカリ 香の物 夏の味噌出汁鍋 甘味 |
サーブの仕方も洒落てるなぁ
ニシンとエビイモ
片面３分と言われたけど・・・
夏なので刺身でなくて・・・
シャモの串は生ですので・よく火を通してください・・・
タケノコは皮が真っ黒のなるくらいに焼いて・・・蒸し焼きに・・・
＞うーん，炭が充分に熾ってないから，食べられるまで時間が掛かりそうだなぁ＜
＞その分，酒飲んでろ！ってこと？＜
和牛ローストは・八丁味噌で・・・
二度催促して，ようやく炭を足して貰えた
魚はイワナ
＞小っちゃ＜
囲炉裏焼き
安達屋旅館の夕食（スタンダード）
味噌汁を囲炉裏に
ご飯は美味しい
タケノコは食べるところが少ない
焙じ茶プリンは面白いけど
オレンジの皮が渋い・苦い
食後酒の無料サービスを利用している人がいなかった
白ワインに氷を入れて一杯だけ
ちょっと・散歩（敷地内）
貸し切り露天風呂への小径
部屋に帰ると布団が敷いてある
お休みぃ
８月２２日（火）
早寝早起き
午前５時
予約はなくても６時４５分まで空いていれば入れる貸し切り露天風呂
こちらは二の湯
裸のまま隣へ移動
一の湯
今まで行った中で一番の温泉という敦子さんの評価です
昨夜見た小径
右隣は一般道
こんな配置でした
大気の湯の女性専用時間以外は混浴ですが・・・女性はバスタオルが貸し出されます
ちょいと外の散歩
すぐ隣に薬師堂
参道と行っても階段が二十段ほど
向かって右奥の木立の中が貸し切り露天風呂
ちょっと坂を上ると公園で
多分・足湯
あれは共同浴場のあったか湯
利用料￥２５０
我々には縁がない
宿の入り口の岩の窪みに河童
ラウンジでマキアートなどを戴きます
（無料）
さあ･･･朝飯だぁ
| −木箱− ミニ豆腐 ほうれん草のお浸し 本日のお刺身（烏賊） 香の物二種 焼き魚 わさび漬け 厚焼き玉子 ローストビーフ ポテトサラダ −鍋− 鶏肉の親子鍋 −サラダ− 本日のサラダ 二種のドレッシング −お食事− 県産コシヒカリ お味噌汁 −甘味− ヨーグルト マンゴーソーストグラノーラ |
仲居さんもいなくて男性がお替わりの給仕をしてくれて凄く良い
部屋に持ち帰ってグァテマラブレンドを戴きます
記念撮影
さあ・・・取手に向けて出発
宿出発８時３２分
手ぶらじゃなんだからモモ２個を買って
福島西ＩＣで東北道に乗り
東北道の阿武隈ＳＡで敦子の職場への土産を購入し
工事車線規制と豪雨注意の速度規制に悩まされながら
郡山ＪＣＴから磐越道
いわき中央ＪＣＴから常磐道
矢田部ＩＣから一般道
取手市吉田の柳生家新宅
築１５年をリフォームして増築も終わり
二人暮らしで
バリアフリー
お昼に寿司を戴いて
カーテンレールをひとつ付けて
１４時５０分に失礼して
一般道で帰宅
帰宅時刻１７時０２分
<宿代>
スタンダードプラン １９，８５０×２
ヱビス ９００×２
入湯税 ３００
じゃらんポイント −１，５００
\40,300
<ガソリン代>
\5,493
<高速利用料金>
\10.490
<土産代>
\3,840+\7,631
<一日目昼食代その他>
\1,210+\538
<<総計>>
\69,502
４００年の伝統ある宿らしいけど
多分経営が苦しくて外部のコンサルタントのアドバイスを受けて
今のおしゃれな感じになったのでしょう
子どもは相手にしていないようなので静かで良い
夕食時の仲居さんの対応がイマイチだったかなぁ
スタンダードプランで充分
お湯は良かった
朝食も良かった
最終更新日 : 2023.08.23